2023年入社
営業部茶屋 侑希
利用者様の生活向上を第一に、スピード感を意識して仕事に取り組んでいます。interview
入社の経緯について教えてください
西本に入社する前は、リネンサプライの会社でホテルの法人営業をしていました。大きな会社での法人営業だったので、もっと一対一の個人的な関係が築けるような営業はないかと考えていた時、ケアマネジャーとして働いていた母から、福祉用具レンタル業界のことを教えてもらいました。
元々はそんなに興味がある業界ではなかったのですが、業界全体がこれからも市場拡大していくこと、利用者様の生活を快適、便利にできるやりがいのある仕事であることを知った時に興味が湧き、数ある業者の中でも迅速な対応で居宅介護支援事業所からの信頼も厚い西本にご縁をいただき、入社することになりました。
どんな時にやりがいを感じますか?
自分自身が提案した商品で、利用者様から「歩けるようになった」「生活が快適になった」と感謝の言葉をいただいた時に一番やりがいを感じます。利用者様の生活向上が私たちの仕事の一番の目的なので、自分の提案がニーズにうまくはまった時は嬉しいですし、一方で、要望に即答できなかった時などは自分の知識不足に落ち込むこともあります。
西本はとにかくスピード感を大切にしています。利用者様の状況は刻一刻と変化していますので、杖や歩行器、エアマットなど必要な商品は必要な時に早く届けることを心掛けています。西本では商品の配送や設置を、卸の会社に任すのではなく、西本の営業や配送スタッフが直接行います。そのため、利用者様が実際に使うところまでを見届け、リアルな感想をお聞きできるのが良いところだと思います。
これからの目標
まずは会社で一番の売上を上げる営業になりたいです。そのために必要なのはやはり信頼を得ることだと考えています。毎日、たくさんの利用者様とお会いしますが、それぞれが何かしらの問題を抱えています。すべての人に良い暮らしをしてほしいという思いから、時間がある時はなるべく事業所に顔を出して新しい商品のチラシを置いてきたり、お仕事をいただいた時は丁寧な対応を心掛けています。
まだまだ知識と経験の足りなさを自覚しているので、福祉用具だけでなく、住環境や設備の施工などを学び、提案できる幅を広げていくことで、西本の「笑顔と感動に貢献」という理念を体現していくことが目標です。